季節行事を利用して24万円売上げた小売店の、参考にしたい成功事例!

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「商品の違いは他とそれほどないのですが、多くのお客様がウチの商品を気に入って購入して下さります。」
あるお店の店主は、満面の笑みでそう話してくれました。

あなたのお店でもこのような事が起これば、売り上げも安定するのではないでしょうか。

では、どうすればそんな事が起きるのか?まずは、こちらの動画をご覧ください。
(6分程度の動画です)

 

お客様購入頻度の底上げに成功した、ある小売店の事例

(月刊くすのせ H29年3月号より)

これは、ある鰻屋さんの成功事例です。

「鰻屋か、自分の業種には関係ないな」と思って読み飛ばすと、本当にもったいない事例です。ぜひ、こちらの事例を自分の会社のでどう使えるか考えながら読み進めてみて下さい。

一般的に鰻のシーズンは5月~12月と言われています。そのため1月~4月は、閑散期です。こちらの鰻屋さん、この時期は売り上げを維持するために別の商品を販売しているのですが、シーズンと比べると売上はそれほどよくありません。

そこで、一般的な考え方と少し視点を変えてみました。シーズ出ない月は売上が良くない、では別シーズン物、つまり季節物や季節のイベントと商品を絡めてを販売することで、閑散期の売上をUPさせられるのではないか。そう考えたのです。

具体的に何をしたのか?

閑散期に季節イベントとして節分を利用しました。一般的に、「節分には恵方巻を食べる」という習慣があります。この習慣を上手く活用したのです。

実はこれまでも、恵方巻の販売はしていましたが、既存客にニュースレターで紹介する程度でした。なぜなら、他店の恵方巻と比べて商品自体に差がなかったからです。そのため、恵方巻を販売していること自体あまり知られていなかったのです。

そこで、チラシを配りこの商品に知ってもらうことしたのです。ここで1つのポイントが、恵方巻という商品を前面に押し出すチラシではなく、ニュースレター風のチラシを作成しました。その理由は、商品ではなく「普段買い物をしているお店」という信頼を利用して購入してもらおうと考えたからです。

商品力 <  お客様とお店の信頼

これにより、差別化できない商品ではなく、お店やスタッフの魅力(信頼)を売ることが可能になると考えたのです。そして、既存のお客様788名にチラシを送付しました。

その結果、7万円の費用で24万円の売上に!!

前年は広告なしで190本販売し、約17万円の売上でした。しかし、今回は合計266本販売し、約24万円(経費約7万)の売上となりました。恵方巻という商品自体の単価が安いためインパクトが小さいように感じますが、費用対効果3.5倍です。もしこれがあなたの会社で経費の3.5倍の売上があれば、イメージがつきやすいのではないでしょうか。

今回のこの事例から、お客様との信頼関係が構築できていれば、商品に他社との差がなくても、売上を上げることができることがわかりました。また、季節ごとのイベントに合わせて自社製品を絡ませる。幸い、日本では毎月、季節行事やイベントが行われています。これらを上手く利用することで、年間を通しての売上の底上げにつなげることができるのではないでしょうか。

ぜひ、あなたの会社でも季節のイベントや行事に合わせて、売上拡大ができない考えてみて下さい。いままでと違う切り口で、新たな売上が開拓できるかもしれません。

P.S.
売上を拡大する方法をもっと知りたいと思ったら、こちらを確認してみて下さい
「絆で集まる」集客システム構築ガイドブック

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