広告費をかけずに「濃い」お客さんを集めたい欲張りな社長へ

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あなたの商品やサービスを目立たせて集客する方法

集客方法といえば、インターネットやSNS、チラシなどのメディアを利用した広告を思い浮かべるでしょうが、それだけが集客法方だと決めつけてはいけません。このようなメディアを使った広告をしなくても、口コミでお客さんを集める方法があります。

それは、商品そのものに集客の仕掛けを施すという方法です。商品やサービスそのものに「口コミしたくなるような工夫を施す」ということです。

このように言うと、最初から「自分のビジネスは平凡だから、口コミを起こせるようなことはできない」と否定される社長さんがいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。どんなビジネスでもアイデア次第で口コミを起こさせることは可能です

ただ、口コミが起こるかどうかは、やってみないとわからないところもありますから、アイデアを思いついたら、小さく始めてみて、お客さんの反応を見ながら、そのまま大きくするか、別のアイデアを取り入れるかを判断しなければいけません。

ここでは、あなたのビジネスの参考になる事例をご紹介します。

わざと「レア商品」を作る

昔から人気のお菓子「コアラのマーチ」には、表面たくさんのコアラの絵柄が施されていますが、その中には、めったにないレアな絵柄があり、それが入っていれば縁起がいいという口コミが広がっています。参考までに、インターネットで「コアラのマーチ レア」と検索してみてください。「まゆげがあるコアラ」「大吉おみくじのコアラ」「後ろ向きコアラ」など、様々な投稿があります。

人は「希少なモノ」に惹かれて、それを持っていることを自慢したがります。そのため、わざと「希少なモノ」を作り出して、口コミが起こるのを狙う、というアイデアです。

「でも、ウチでは既製品や決まったサービスしか扱っていないから、、、」と思ったあなた!そんなことはありませんよ。

例えば、サービスで配付している「おまけ」や「特典」の中に、「希少なモノ」を作ることもできるはずです。あるいは、あなたが何かの収集マニアだったりするなら、その自慢の収集品をお店に飾っていもいいでしょう。そうすると、それが口コミで広まり、それを目当てにお客さんが集まってくることもあります。

製造方法の特殊性をアピールする

商品の製造過程に特殊性があるのなら、その点も口コミの材料として使えます。例えば、普段何気なく使うタオルでも、お店で見かけた際、「風で織るタオル」のようなネーミングが施されていたなら、つい気になってしまいますよね。

これは「イケウチ オーガニック株式会社」が製造しているタオルですが、何にことはない、風車で発電した電気で機械を動かして作っているだけです。ただ、風車の力を借りて作ったというイメージが、タオルという爽やかさを必要とする商品に見事にマッチしているために話題となりました。

このアイデアもいろいろな応用のしかたがあります。例えば、昔ながらの製法で手間をかけているとか、日本でただ一人、この道50年のベテラン従業員が作っているとか、このような「特殊性」をアピールすることで、マスコミなども取材に来るかもしれませんし、似たような商品に比べて高額に設定することもできます。

素材の特殊性をアピールする

コモディティー商品の素材を特殊なものにすることで、一部のお客さんから大人気の商品を作ることができます。その一例が「かっとばし!!」と呼ばれるお箸です。

兵左衛門というお箸メーカーさんが作っているお箸ですが、このお箸の素材は「プロ野球選手の折れたバット」です。普通なら折れたバットはゴミでしかありませんが、野球ファンからすれば、それも価値があります。ただ、そのままですと本当にプロ野球選手が使っていたのかもわかりませんが、それをお箸に加工して、チームのロゴやマスコットの絵柄などを加えれば、立派な商品になります。これ以外にも、裁断した後のお札で作ったまねきねこも、通販の人気商品になっているそうです。

このように、商品のイメージに合う素材や製造工程を考えだし、それらを使って商品を製作することにより、口コミ効果が期待できます。

デザインの特殊性をアピールする

これは、昔から行なわれている方法ですが、デザインに力を入れると、ユニークなデザインの商品ということで、マスコミが注目するようになります。視覚に訴えるものはマスコミが紹介しやすい記事ネタとして重宝がられるからです。

そのためには、商品のデザインを考える際に、実用性のほかアイラシサや意外性などの、ユニークさを意識したデザインを検討してみることも大切です。

まとめ

ここでご紹介したアイデアは、あなたの商品やサービスで口コミを起こさせる切り口でしかありません。ですが、あなたの商品やサービスの素材から最終的にお客さんがそれを使うまでのことを考えて、その中に「特殊性がないか?」あるいは「特殊性を作り出せないか?」を考えてみてください。

そして、その特殊性をお客さんにアピールして反応見てください。良さそうなら、ホームページや通販のページ、あるいはお店のPOPでそれを大々的にアピールすると同時に、マスコミに対してプレスリリースなどでPRします。そうすることで、口コミが広がり、広告費をかけずに集客することができるようになります。

もし、あなたがそういう特殊性を思いつかないというのであれば、私たちマーケッターやセールスライターに相談してみてください。私たちは、皆さんの商品やサービスを売るために、そのような「特殊性」を探し当てて、アピールするプロフェッショナルです。きっと、何か見つけますよ!

P.S. 口コミで集客するアイデアが欲しいと思ったら、ココがお勧めです

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