DM以外に会員制ビジネスで失客リストの「呼び戻し」は出来るのか?

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経営者であるあなたは来店されなくなったお客様を思う時はありませんか。

会員制ビジネスであれば、そんなお客様にお声がけするのは意味がないと思っているかもしれません。

もし会員制ビジネスで
1)失客したお客様のメールアドレスを保持している
2)最近、新商品サービスを出した、リニュアルした
3)割引きをオファーに入れてもよい
と思っているのなら
意外な方法でお客様を呼び戻せる可能性があります。(3分ほどの動画です)


商品サービスをリニュアル

(月間くすのせ H30年1月号より)

この会員制ビジネスは人を育成するためのメンバーシッププログラムです。

今回は教育カリキュラムとしてコース内容を大幅に見直しました。

新コースを立ち上げてより実践で役に立つカリキュラムとしてリニュアルです。

商品サービスが新しくなったのですからニュースです。

まずは既存のお客様へ新商品サービスをお知らせしなければなりません。

そこで当然既存のリストへオファーを出そうと考えていましたが、リストを見ていた担当者はあることに気づきます。

お客様が去ってもメルアドは残る

そのリストには退会していったお客様のメールアドレスが残っていました。

担当者はこの失ってしまったお客様にもお知らせした方がよいのではないか。

もしかしてこちらに非がありご期待に添えなかったのではないか。

今回のリニュアルはその不満、問題点を修正したものになっている。

だから退会されていかれたお客様にもご案内をだすべきだと考えました。

今頃、退会者は何してる?
退会されたお客様の理由はさまざまです。

単にお誘いしても「結局、何だかんだ言ってやらなくなる」「また、どうせ続かない」「途中で会費が払えなくなりそう」などと思われて相手にされないかもしれません。

でも今回のリニュアルはそんな問題点を改良した新商品サービスになっています。

それなら「もう一度やってみたい」「お待ちしてますよと許可をもらえた」「新しいなら試してみたい」と思ってもらえれば、また戻ってきてくれるのではないかと考えました。

リストは3つに分けます

通常のリスト、入会金を支払って入会した元会員、以前の入会金無料キャンペーンで入会した元会員です。

今回、力を入れたいのは元会員の方です。

オファーを分けました。

入会金を支払って入会した元会員には「入会金免除」のご案内

以前の入会金無料キャンペーンで入会した元会員には「免除」ありませんでした。

元会員専用に送ったメールは4通、その後は通常の会員と同じ内容を送信しました。

メール呼び戻しの結果
新規で19名、入会金を支払って入会した元会員で4名、以前の入会金無料キャンペーンで入会した元会員は0名の入会結果となりました。

メールの開封率は、通常のリストで20%台、元会員合わせて40%台となりメールのリスト分けをした時点ですでに違いがあったようです。

元会員の開封率が高く、まったく関心がなくなったという訳でもないことがわかります。

最終的なコンバージョン率は
通常リストで1.18%、「入会金免除」の元会員では6.66%でした。

元会員の「呼び戻し」には効果があると実証されました。

今回は入会金無料キャンペーンで入会した元会員には反応していただけませんでした。

それでも次回は「割引き」オファーを付けて「呼び戻し」メールを試してみることはできそうです。

あなたも失客したと思っているリストがあるのならタイミングを見計らって試してみるとよいかもしれません。

ポイントのおさらい

今回、広告手段がメールなので何通送っても経費はほぼ0円です。

新たなリスト分けをすることで意外な反応を得ることができました。

戻りたいけど「気まずい」と思っているお客様がいることもわかりました。

お客様が「再チャレンジの許可を得た」と感じられたのなら戻ってきていただけるのではないでしょうか。

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