公開日:2017/11/23

中小企業の社長の見た目

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

From:脇田優美子

中小企業経営者として、あなたは自分の見た目に気をつけていますか?

大企業よりも小さな会社のほうが、社長の見た目が会社のイメージに直結しやすいものです。
人が見た目で判断されることを軽んじると、経営にまで影響が出る現実があります。あなたは自分の見え方をどこまで戦略的に考えていますか?

 社長としての姿を客観的に見ているか?

経営者はお客さんの声を聞き、自社の商品やサービスに反映させようと努めます。これは自分たちの売ろうとしているものと、お客様がほしいと感じるもののズレを修正し、改善しようとするからにほかなりません。
それと同じように、会社の印象を決する立場の社長は、自分が周囲にどう見えているのかを客観的にとらえて対応することが重要であるはずです。

中小企業の経営者は、社長自らが営業したり採用面接をしたりと、直接会社の顔として人に接する場面が多々あります。
取引先や社員も含めあなたと対面する相手は、あなたが思う以上にあなたの見た目に注目し、本能的、感覚的に、あなたの会社を判断していることを強く自覚すべきでしょう。
 

見た目とは服装だけではない

社長の「見た目」とは、服装はもちろん大きな要素に違いありませんが、ファッションに限定されるわけではなく、体型や姿勢も判断材料として無視できませんし、声や喋り方も含まれます。

たとえば、もしあなたが現在肥満であれば、健康のためにも見た目の点でも、意を決してダイエットすべきでしょう。また、喫煙も歓迎されないことを肝に銘じる必要があります。
ちなみにアメリカでは、現実として肥満と喫煙者は出世できません。自己管理ができない人間とみなされるためです。

そして姿勢です。身近な人に自分の姿勢について意見を求めてみてください。立ち姿だけでなく、歩く時、椅子に座っている時など、猫背でお腹の力が抜けていると非常に貧相に見えます。

企業のカリスマ経営者のスピーチ映像などを確認するのも参考になります。彼らは常に堂々として見えますね。スピーチ内容に気を取られてしまうかもしれませんが、あえて姿勢や目線、そしてもちろん服装に注意をむけて観察してください。

何を印象づけようとしてそのような服装にしているのか、なぜそのような表情でスピーチしているのか、姿勢は一貫しているのか、などを見ることで、社長が与えるインパクトを体感できます。

 社員が誇れる見た目の社長か

社長のあなたが社員に対して、何かを熱心に訴えても今ひとつ手応えがない場合、あなたの姿が社員の目にどう映っているのか見直すことも有効です。健康的な体型を取り戻し、肩を開いて胸を張り、スッキリとした姿勢で過ごしてください。

実際に社員や社外の取引先などから、社長が若々しくなった、オシャレになった、と評判になった例があります。社長のイメージチェンジは会社の印象とイコールですから、社員にもプラスの感情が芽生え、取引先にも好感を持たれるようになるのです。

それだけにとどまらず、採用応募者が倍増した、という話まであります。
就職活動をする学生の目から見た時に、社長の印象はそのまま会社の印象です。とりわけ若い人たちは、インスタグラムを始めユーチューブなど視覚重視のメディアに触れて育ってきています。見た目で人を判断する傾向がとても強いのです。
経営者の服装を変えただけで新卒者の応募が倍増する、などと聞くと驚きますが、それが現実だということをきちんと受け止めなければなりません。

人は理屈では動かないところも、感覚に訴えると動くのです。
中小企業経営者として、あなた自らが服装を変え、姿勢を変え、表情を変えることで社内外に変化を起こせるのだとしたら、取り組まない手はありませんね。

あなたの行動の変化は
こちらで起こせます。
>>中小企業経営支援会

関連記事



 

error: Content is protected !!