熱烈なファン客がいないなら、それこそが問題です

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From:脇田優美子

あなたには、まるで熱烈な信者のようにあなたを慕ってくれるお客様はいますか?

あなたに会うことを心待ちにしてくれて、会った時は実に嬉しそうで、立ち去る時は名残惜しそうにしてくれる。

そして、実際に次に会う約束もしてくれるお客様。

あなたの頭の中に、そんなお客様の顔が何人も浮かんできましたか?

もし、
誰も思い浮かばない…1人もいない…
というのなら、それこそが問題かもしれません。

 応援してもらえる経営者の条件

あなたは、こんな話を耳にしたことがあるでしょうか?

ある世界的に著名なマーケティングコンサルタントは、企業や個人事業主からコンサルティングの依頼があった時、ひとつの質問をするそうです。

その質問とはこんな内容です。

「あなたの熱狂的な信者になっているお客様を、最低3人、私に紹介してください。
その方たちから、あなたについてゆっくり話を聞かせてください。
その後で、私があなたからの依頼を受けるかどうかお返事します」

この質問はどういう意味でしょうか。

信者のようにあなたを慕ってくれるお客様を3人連れてこられなかったら、その天才的なコンサルタントは、報酬をきちんと支払ったとしてもあなたの応援などしてくれない、ということなのです。

あなたは、「当たり前だよね」と思ったでしょうか?

それとも、「どうしてだろう?」「なぜ、そんなことが必要なのか?」と思われたでしょうか?

 人があなたを応援したくなる理由

人が誰かを応援したくなるには、いろいろな理由があることでしょう。

赤ちゃんのように、小さくて弱い存在の相手なら、守ってあげたいと思うかもしれません。

一生懸命頑張っている人の姿を知れば、声を出して応援したり、そっと見守り、いざという時助け舟を出してあげようと思うかもしれません。

あるいは、自分が助けてもらったからいつかお返ししたい、とお礼の機会を探しているかもしれません。

あなたの場合はご自分が経営者ですから、あなたの事業を通じて誰かを助けて生きていることでしょう。

誰かの不便を取り除いたり、誰かの喜びを高めたり、誰かの苦痛を和らげたり…

あなたは何らかの方法でお客様の力になり、お客様の人生を変えて、その結果として対価を得て、今日まで事業を続けていらっしゃることと思います。

ですからきっと、「あなたのおかげでこんなに幸せになれた!」というお客様がいらっしゃることでしょう。

あなたに出会って、あるいはあなたに勧められる商品を使って、長年の悩みが解消したお客様がいらっしゃるのではないでしょうか。

そのようなお客様は、あなたのいないところで、あなたの素晴らしさを周囲に熱く語り続けてくれているはずです。

 あなたとお客様を結び付けているものは

あなたを熱烈に好きでいてくれるお客様なら、あなたに会うのが楽しみでたまらないことでしょう。

それは恋人に焦がれる気持ちにちょっと似ているかもしれません。

あなたに、そんな熱い気持ちのお客様がたくさんいるなら、ぜひ彼らに直接会って、あなたのどこが好きなのか、尋ねてみてください。

他の経営者よりもあなたのことが好き、というその理由を教えてもらってください。

教えてもらえたら、そこを徹底的に磨きましょう。その良さを強化して、それをさらに広げていきましょう。

けれど、もし、残念なことに、あなたを熱烈に慕ってくれるお客様がいらっしゃらないのだとしたら、少し自分を振り返ってみる必要があります。

今の自分は、人から応援してもらえる生き方をしているだろうか、と。

人から応援していただける人は、こちらからまず、人をいっぱい応援しています。

相手の望みを叶えるために、心を尽くしています。

お金をかけなくても、あなたの気持ちをお客様に届けることはできます。

あなたが対面でご商売をされているなら、目の前のお客様を本当の家族のように思い、親しみをもって関わることができるでしょう。

直接お会いできないのなら、お電話でお話するのも良いでしょう。「お元気にしていらっしゃいますか?」とご挨拶して近況を交わすだけでも、それが温かみのこもったものであるなら十分でしょう。

お客様がたくさんいらしてお電話では間に合わないのなら、お便りを送ることもできます。
家族のように接したいのなら、印刷したものより手書きが断然いいですね。

すべて手書きが無理でも、印刷したお便りにお客様のお名前を手書きして、一言「あなたを気にかけています」という内容のコメントを添えるだけでも気持ちは伝わります。
とても自分ではまかないきれないのなら、スタッフさんにあなたの名前で代筆してもらうこともできるでしょう。

なんだか面倒臭い…そう思われたでしょうか?

でも、恋人に思いを伝えるのが面倒、などという人はいません。もし恋人の人生に関わることが面倒になってしまったら…?

その時は…もう、関係が終わる時ですね。

お客様を応援する気持ちをお客様にしっかりと伝えることは、家族を大事にすることや、恋人と良い関係でいることに近いのではないでしょうか。

面倒だという甘えた気持ち、放っておいても大丈夫という勘違いが、何より問題なのだと思います。

あなたからお客様に働きかけを行えば行うほど、あなたに感謝してくださるお客様は増え、やがてあなたを大好きになってくれることでしょう。

そのようなお客様がいつの間にか、あなたの応援団になってくれるでしょう。

熱烈に応援してくれるお客様のいる社長は、コンサルタントから見ても、さらに発展する見込みのある、将来に明るさのある経営者だということなのです。

 

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