経営者として、こんな間違いしていませんか?

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今、社長のあなた自身が、来る日も来る日も売上目標を追いかけて必死になっていませんか?

社員にノルマを達成することばかり強く訴えていませんか?

社員をがむしゃらに働かせていませんか?

これらはみな、熱心な経営者が冒しやすい間違いです。

中小企業の経営は、社長のあなたの考え方がすべてです。社長のあなたの人生に対するとらえ方が、そのまま経営に反映されます。

ですから、考えてみてほしいことがあります。

 強制される先に未来はない

社員を効率的に動かそう、もっと自分の思い通りに社員を動かそう、という気持ちで、次々と決まり事ややるべき事を増やすとどうなるでしょうか。

社員は納得していなくても仕事だから取り組みますが、いつしか気持ちも身体もついていかなくなります。

強制されて動くので、思うほど生産性も高まらず、結果として数字も上がりません。

なぜこのようなことになってしまうのかと言えば、それは社長であるあなたの考え方や生き方に、社員から十分な共感を得られていないからです。

あなたの考える幸せが社員の考える幸せと一致していなければ、なかなかうまくいかないのです。

あなたは社長ですから、自分の会社のために休みなく身を粉にして働くことが苦にならないかもしれません。

しかし、利益の追求を目的化し過ぎるあまり、社員に精神的に無理強いしたり、体力的にきつい思いをさせることは、短期的には良さそうに見えても決して長続きましません。

どこかで社員に限界が来て、頑張っている人から離れていってしまうものです。社員に無理をさせて出した成果にはいずれ反動がきます。

私自身ひとりの消費者として、買い物などでお店のスタッフさんと接していても、このお店は危ないな…と感じることが時々あります。

スタッフさんから仕事の楽しさが感じられず、数字を上げることに必死な様子がこちらにまで伝わってきます。

社員の人たちの態度は決していい加減なわけではなく、一生懸命なのですが喜びが宿っていないのです。

そのようなお店はしばらくすると閉店しているので、やっぱりな、と思います。

社員が疲れている会社、社員が大切にされていない会社には、社長の一方通行という問題があるのでしょう。

 社員が疲弊している会社で失われているもの

社員がいきいきと動く会社に存在していて、社員の動きが鈍い会社に存在していないもの、それは思いやりです。

相手を互いに思いやる余裕もないほど、社員の仕事を増やしたり、気持ちを追い詰めたりしてしまえば、疲れ果てて意欲も低く、他者に気遣いできるゆとりなどなくなってしまいます。

中小企業は人手不足で、今後ますます、社員ひとりひとりの負担を増やさざるを得ない面が増えてくるでしょう。

そのような環境の中で、社長のあなたが心から社員に本当の思いやりを伝えることが、とても大切になってくると思います。

最近のさまざまな調査からも、社員は必ずしも高い給料を求めているわけではなく、毎日を幸せに暮らせることに重点を移している、という傾向がはっきりと出てきています。

48期連続増収増益という輝かしい業績の中小企業経営者の方も、かつてこの失敗をしたことがあるそうです。

そして、「経営者が社員ひとりひとりを気遣うこと、体調を気遣い、仕事振りを認め励まして、社員の幸せを考えることが大事だ」と痛感し、実践されているのだそうです。

あなたが社長として、もっとも身近にいる社員を心から大切にできなければ、その社員の先にいるお客様が、あなたのファンでい続けてくれることはないでしょう。

もし今あなたの会社で社員が辞めていくことが多ければ、立ち止まって考えてみてください。

発展していく会社に必ずあるものは、社員の幸せを重んじる社長の心遣いなのです。

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