公開日:2018/07/23

メジャーリーグ3に学ぶ社長の心構え

メジャーリーグ3に学ぶ社長の心構え

このサイトをご覧のあなたは「メジャーリーグ3」という映画をご存知でしょうか?

 

もしかすると「え?『メジャーリーグ』って2までしかないんじゃないの?」と思われたかもしれませんね。

 

映画「メジャーリーグ」と言えば、チャーリー・シーンやトム・ベレンジャー、ウェズリー・スナイプスという人気俳優が、アメリカ大リーグのインディアンズを舞台に活躍するというものでした。

 

日本でも大ヒットし、大リーグにどんなチームがあるのかよく知らないけど「インディアンズは知ってる」という人が増えましたよね。
ちなみに筆者は映画のイメージから「インディアンズは弱い」と思い込んでいたのですが、大リーグのニュースなどをみるとインディアンズが結構強くてびっくりした思い出があります。

 

当然のように続編が作られ、その「メジャーリーグ2」にとんねるずの石橋貴明さんが出演することでも話題になっていたことをご記憶されているのではないでしょうか。

 

誰も知らない「メジャーリーグ3」

ところが、「メジャーリーグ3」のことを知っている人は極端に少ないのです。

 

というのも日本では「3」とナンバリングされていますが、実は番外編として作られたものなのです。
この映画、「メジャーリーグ」を名乗っているものの主要な舞台はマイナーリーグのチーム、
ブンブンズ(原語版ではバズでしたね)であり、面白い映画ですが物語としてはどうしても地味です。

 

出演者もスコット・バクラ(スタートレック:エンタープライズ、NCISニューオーリンズ)やウォルトン・ゴギンズ(ザ・シールド、プレデターズ)という渋めな俳優がメインであり、前2作のチャーリー・シーンやトム・ベレンジャーと比べるとどうしても地味な印象が拭えません。

 

この映画はどんな話かというと、3Aのチームの監督をやらないかというオファーを受けブンブンズにやって来たガス。彼が見たものは、絶望感すら覚えるほどお粗末なプレーばかりの選手たち。若き主砲のアンダーソンは荒削りながら才能と将来性を感じさせる選手でしたが、はっきり言って論外のチームだったのです。

 

とはいえ、そんなチームもガスの独特の指導法と、前作にも出ていた元大リーガーのタカ・タナカとセラノのコンビの活躍によって快進撃を始めます。

 

そんな中、ひょんなことからメジャーのツインズと試合をすることになり、意外にもマイナーのブンブンズが優勢となるのですが、謎の停電で試合は無効となってしまいます。

 

また、この試合で実力を発揮したアンダーソンはメジャーに昇格することになります。

 

しかし、ガスは渋ります。このアンダーソンという選手は引っ張り専門で外角に弱く、またチームプレイもできないため、メジャー行きはまだ早いと判断したのです。「失敗したら立ち直れないかもしれない」と。
そんなガスにアンダーソンは「あんたは天才のオレに嫉妬してるんだ!」と啖呵を切り、メジャーに合流しました。

 

その後ガスが懸念した通り内角を攻められメジャーでは全く実力を発揮できず、ブンブンズへ戻ってきたアンダーソンですが、今度は自らの非を認め、ガスと二人三脚で弱点の克服と技術の習得に努めるようになります。

 

その後、なんだかんだでツインズとの再試合が行われることになり最後はアンダーソンがホームランを打って決着します。

 

 

現実の「理想」とフィクションの「理想」との違い

さて、この映画から一体どんな社長のための学びが得られるというのでしょうか?

 

それはガスが、アンダーソンが「失敗しないように配慮」したことにあります。

 

億万長者メーカーと言われるダン・ケネディは、このガスの言動とは正反対の姿勢をとっています。むしろ「できるだけ早く失敗しろ」と言っています。
これはダン・ケネディに限ったことではなくて、同じく一流マーケターのマイケル・マスターソンも同じようなことを言っています。

 

早く失敗することで「うまくいかなかった」というフィードバックを得られれば、次に繋げることができるのです。
この、「行動→失敗→うまくいかない→じゃあどうする→行動」の数を増やすことができれば、成功する方法を見つける見込みは増える。
だから、とっとと行動して失敗しろということですね。

 

実際、劇中でもアンダーソンはメジャーでの失敗を経験し、自分の弱点(これまで指摘されていたものではありますが)しっかりと直視し、その克服に向けての次の行動につなげています。

 

経営者の挑戦は大なり小なり「失敗」という結果に終わることが多いということは、実際に経営者であるあなたも実感するところだと思います。

とすると、劇中理想の指揮官として描かれていたガスは、アンダーソンが成長するための絶好の失敗の機会を奪った余計なことをした人ということになります。

 

むしろ実際には、劇中のアンダーソンのような姿勢で、どんどん挑戦してどんどん失敗していくことが成功への近道ということになるのです。

 

だから私たちも未来の成功を手に入れるために、どんどん行動して失敗を積み重ねようではありませんか!

 

PS
とは言っても、できるだけ失敗するのは避けて通りたい・・・。

 

そう思われたあなた、
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