新しいビジネスアイデアをオリコミチラシで試す方法

商売をやっていて新しいアイデアが浮かんだから、これを試しに売り出してみたい。

けど、アイデアが浮かんだからといってサクッと実行してしまうと失敗しそうで嫌だ。

だからといって、後に延ばし延ばしにしてしまうと結局やらなかったとなりそうだし、それではもったいないような気がする。

一体どうすればいいんだろう・・・?

あなたはこんなことでお悩みではありませんか?

そこで、もし
新しいアイデアを試すときにどう言った心の持ちようでいればいいのかがわかるような事例があるとしたらどうでしょう?

そんな事例があれば、自分が新しいアイデアを試すべきでない場合にはそれがわかるし、
ためして見たいことはどんなタイミングで試してみたらいいのかがわかりますよね。

「そんな事例があれば今の自分にピッタリだ!」
そう思われたかもしれません。

そう、そんな事例がここにあるのです。
それが、いつものあの工務店の社長が共有してくれた「新規コンセプトをテストしたときの教訓」なのです。

 

「新しいアイデア思いついた!」けど、どうやってテストする?

今回の事例は先ほども言った通り、水回りを主に行う工務店社長のお話です。

この会社はその月、既存客からの依頼を多く受けており、バックエンドのリフォーム工事だけで予定が詰まっている状態でした。
そのため、その月は新規集客のためのオリコミチラシはおやすみしようと思ったそうです。

ところが、社長が参加したセミナーで高齢者向けのリフォームをもっとやったほうがいいのではないかと考えるようになったそうです。

早速オリコミチラシを利用して、このアイデアが通用するかどうかをテストしようと思い立ったのでした。

 

このアイデアが本当に需要があるかどうかを試してみる意味でオリコミチラシを打つことになったのですが、トイレリフォームで人気があるという「手すりにも使える手洗カウンター」を商材に選ぶことにしました。

そして、ここでもお客様がチラシを読む前と読んだ後でどのような感情の動きがあれば申し込みや問い合わせなどの行動を起こしてくれるのかと考えました。

つまり、チラシを読む前
・うちのトイレもそろそろリフォームしたいなあ?
・手すりがあると便利だけれど部屋が狭くなるのはいやだな
という感情であるものが、

きれいなトイレが映ったチラシを読んだ後に
・うちもこんなトイレもしたいな
・こんなにスッキリとするならこのカウンターがあってもいいな
と感情になってもらえれば、行動を起こしてくれるのではないかと考えました。

 

アイデアテスト用チラシを公開!そしてその結果は・・・?

以上の考察を踏まえて、次のようなチラシを作成しました。

中小企業20180801チラシサンプル

ここでこのチラシについてなんらかの論評を加えるよりも、結果を先にお伝えしたほうがいいかもしれません。

このチラシを打った結果、0件の反応だったそうです。
問い合わせ、相談などの反応はまったくなかったということです。

とはいうものの、別件で既存のお客様のお宅へ伺った時に、チラシがテーブルの上に置いてあり「トイレも直したいけど、もう少し経ってからかな」と声をかけられたり、

チラシを打つ前に相談されていた既存のお客様から「これってうちで見積もりしているのと同じもの?」と声をかけられたことから、チラシは読まれていたということはわかりました。

 

社長はこの結果について、商品の選定が良くなかったのではないかと分析しています。もっと小額なものにすべきだったかもしれないと。

とはいうものの、案外結果を素直に受け入れることができたと言います。それは既存のお客様からのバックエンドの工事依頼があったことで心に余裕があったからということです。

これをもって、新しいアイデアを試したいと思った時に必要なのは、気持ちの余裕であるとしています。

もちろんそうした考えもあるとも思いますが、経営者の無意識の心理として、「失敗」から得たフィードバックを次に活かして行動しようと思っているため、一回の失敗でそんなに引きずらないということもあるかもしれませんね。

 

PS
そんなこと言われたって「失敗」は極力したくないんだけど・・・
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