公開日:2017/12/04

個人事業主が会社組織に負けずに生き残る方法ってある?

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From: 甲斐 慶彦
沖縄、那覇市の自宅より。

タイトルのような質問をいただきました。

詳細を聞き取りしていませんので、質問内容から背景を憶測していく形ですが、この方は個人事業主で年齢は30代半ばの男性…web関連の仕事をしているようです。

  • 拡大に伴うリスクを負いきれない…
  • 人が集まらない状態から、どうにか現状打破する道はないか…?
  • リスクを最小限にしつつ、気楽に食っていきたい…

いろいろ感情的な要因あると思います。
短期的には全然有りですよね。個人の場合、自分の食い扶持さえ稼げれば、倒産のリスクはないですし…

ただ、長期的に見ると、疲弊してしまう個人事業主さんをたくさん知っています。
 

個人事業主が必ずぶつかる大きなカベ

個人で営業、サービス提供、アフターフォローなどをしている事業者さんは必ず、収入面の限界、労働力の限界、という2つのカベにぶつかります。

  • 「自分が倒れたら終わり…」
  • 「稼げはしてるけど、いつまで今のギリギリの仕事のやり方が持つのだろう?」
  • 「5年後、10年後も今の仕事のやり方をしているのか?と考えるとゾッとする」

こんな悩みを非常に多く耳にします。

仕事が一区切りついたら、新しいお客さんを探さなくちゃいけないし、お客さんにサービスを提供する間は、キャパを超えるので大量に受けきれない…というカベにもぶつかっている事業者さんがとっても多いです。

解決の方向性としては…外注化?

問題解決の選択肢としては外注化が最もシンプルかもしれませんが、外注化するにしても信頼のおける外注を探すのはとっても大変です。

外注サービスを提供する社長によると、ランサーズやクラウドソーシングで見つかる人材のうち、安心して仕事を任せられるのは10人に1人ほどらしいです。

いま目一杯の仕事をしながら10人に1人を探すのは至難のワザではないでしょうか?

結局、穴をあけずに安定して、仕事を受注し続けるには?

解決策としては、販売力を上げていくしかないのではないでしょうか。

販売力を上げて、最初の方が受注したときのみ仕事を引き受けてくれるパートナーやネットワークを作っていく。自身は販売力をひたすら伸ばして、パートナーやネットワークに仕事を提供していくのです。

エンドユーザーと事業者を需要と供給とした場合、だいたい供給側が困っています(=仕事を取ることの方が難しいです)から、供給側に仕事と給料を提供しながら資本的な余裕を持てるようになって組織化するわけです。もちろん、Webデザインであれば商品の質も担保するため、ディレクション作業は事業主本人がすべきでしょう。

しかし、労働集約の状態を脱するには、自ら販売力を高めていき、タスク消化は他のパートナーにやってもらうのが最も効果的と言えるでしょう。

ダン・ケネディも断言しています。

「社長の仕事は、マーケティング」

結局、会社組織に負けないようにするには…
「自分が倒れたら終わり…」という状態から脱却するには…
組織化する他ないでしょう。

「そんな泥臭い営業をするのは嫌だ」というWebデザイナーさんは多いかもしれませんが、今は泥臭い営業をしなくても、受注をもらう方法は山ほどあります。

結局マーケティングを深く学べば解決する、ということですね。
ぜひ、これを機にマーケティングを学んでみてほしいです。

奥深さと大きな可能性にワクワクするはずですよ!

P.S. webマーケティングの生の事例を取り上げているのが、コチラ

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